豚丼好き必見!「帯広豚丼の具」って何?

加工食品

 JR帯広駅の2階にある「とかち物産センター」で「帯広豚丼の具」という商品を買ってみました。帯広といえば豚丼が有名であり、豚丼を愛する人も多いと思います。そんな豚丼好きの方のために、今回は、この「帯広豚丼の具」を御紹介します。

パッケージ

 パッケージには、フードバレーとかちと「帯広物産協会推奨」のロゴのほか、北海道製造のてん菜糖を使用した旨が表示されています。袋裏面には、食べ方などが記載されており、製造者は、「日本ハム株式会社」となっています。

パッケージの中に入っている小袋

 袋の中には、レトルトパックに入った豚丼の具が3食分入っています。このパックのままお湯で3分温めるか、容器に移し替えて電子レンジで1分温めることにより、家庭や職場で手軽に豚丼を食べることができます。

商品の中身

 中身を取り出して、ご飯の上にかけてみました。このときは、丼ぶりくらいの容器にご飯と具を入れてしまいましたが、具の量がそれほど多くないので、ご飯茶碗くらいがちょうどよいかもしれません。

食べてみた感想

 外食で食べるような肉の厚さはありませんが、味が肉にしっかりと浸み込んでいて、肉も柔らかくて、そして香ばしい甘めのタレがご飯にうまく絡んでいて、とってもおいしかったです。

まとめ

 値段は、3食入り1袋で700円ちょっとなので、さすがに豚肉山盛りとはいきませんが、おいしいレトルト豚丼の具でした。長期保存もできますので、御家庭用にストックしておいてもよいと思いますし、帯広のちょっとしたお土産としてもお勧めします。

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